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鶴見川シーバス バチ抜け調査と気が付いたこと

釣行記
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2月16日 大潮3日目

日の入り 17:24   満潮 17:30

前回の鶴見川バチ抜け調査ではバチ抜けは確認できなかったけど抜けているとの情報を複数、得ていたので今回のこの潮回りなら絶対に抜けてるんじゃね?と前回よりも期待に胸を膨らませて家を出発しました

自分の住んでいる地域から鶴見川まで夕方の時間帯を挟むと2時間前後かかります

わざわざ片道2時間も掛けて行くのか・・・と自分でも思いますが都内の湾奥と呼ばれるようなポイントは一切詳しくないので何処に行けばよいのか全然分からないので数少ない知っているバチ抜けポイントなので頑張って運転します

良く言われる湾奥ポイントでも釣りをしたいんですがポイントが分からない駐車場が高い釣り禁止場所が多い首都高速が嫌い等の理由で行かないんですけど誰かポイントだけでも教えてください~

そんな感じですが頑張って3時に家を出ました

そしていつも止める駐車場に車を止めたのが17:30過ぎ

釣りを開始するには良い時間なのかもしれませんが2時間30分・・・釣りをする前に疲れた

準備をして川岸に行くと考えることはみんな同じですね

結構な釣り人が居ました

何人かに声を掛けさせて頂きましたが、案の定バチ抜けを期待して釣行に来られたとの事で情報取集開始です

今日はまだ抜けていないよ、2週間前はかなり抜けていたよ、この前チラホラ抜けていたけど鯉が凄くて等々色々な情報収集が出来ました

情報収集後、まだバチは抜けていませんがこれから抜けてドバーと流れてくるんだろうな~と想像しながらキャストを繰り返します

キャスト開始から30分経ってもルアーにバチが引っ掛かって来ない

あれ? もう少し我慢・・・

更に30分後、まだルアーにバチが引っ掛からない

まっ まぁ まだまだこれからバチは上流から抜けるからここで抜けなくても上流で抜けてここまで流れてくるのに時間かかるから・・・

そんな訳のわかんない言い訳でキャストを繰り返します

30分後・・・

更に30分後・・・

案の定、周りを見回すとあれだけ居た他のアングラーが誰も居なくなっていました

体も心も冷え切って納竿しました

帰りの車内では若干渋滞にハマり電子たばこの充電も切れ疲れ果てた状態で2時間運転して家路に付きました


大事な事に気が付いた!


帰りながら次は、いつバチ抜け調査に行くかを考えながら帰りましたが、ここで重要な事に気が付きました

今年に入ってから魚釣ってない!

管理釣り場でトラウトは釣ったけど管釣り・・・

天然物って言ったらあれだけど自然の中での釣果が無い

シーバスはまだ回数行ってないけど多摩川スモールは結構な回数と時間やっているのにまだ釣れていない・・・

やばい

釣りブログやってる場合じゃないくらい釣れない

帰りの車内で釣行時間、2時間ちょっと、運転時間4時間30分、釣りに行ったのかドライブに行ったのか自分で疑問になりながら更に自分の下手さに打ちひしがれながらのバチ抜け調査?ドライブでした

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