スポンサーリンク

秋の荒川シーバス マリブが活躍

荒川シーバス
スポンサーリンク

11月1日の深夜に荒川にシーバスを求めて徘徊してきました

この日は満潮の少し前にポイントに到着

秋の最盛期なので先行者がいるかと思ったが誰も居ない

プレッシャーは無い

ポイントも入り放題だ

これは釣れたなと意気揚々と準備を始めると水面でバシャバシャ

ベイトは何か分からなかったがベイトが追われボイルが頻発している

もう釣れたろと思い大好きなマリブ78をセットしてキャスト開始

ボイルが頻発しているのでまずは表層からと思いロッドを立ててゆっくりと巻いてくると

ガツッっとバイト

やっぱりなと追い合わせを入れてファイト開始

秋のシーバスらしく元気一杯に走り回りエラ洗いをされヒヤヒヤするも無事ランディング

上がってきたのは50UPの元気なシーバスでした

思ったよりは小さかったが釣れた嬉しさは一杯です

まだまだボイルも所々で起きているのでまた釣れるだろうとルアーをエリア10に変えキャスト再開

こちらもゆっくりと表層を巻いてきますが当たらない・・・

ここでちょっとエリア10の話

巷では時々エリア10で爆釣とかエリア10だけあれば良いなんて話を聞いたりしますが

自分は正直、エリア10でバイトすらあった事がない

自分の使い方(リトリーブスピードとか狙い所?)が悪いのかと思い色々なシチュエーションで色々な使い方をしているがバイトが貰えない・・・

バイトが無いと自分のやっていることが正しいのか分からず疑心暗鬼になる

バイトが無いなら使い方が間違っていると言われればそれまでだが・・・

良いルアーなら使いこなしたいと思い信じて使うが相性が悪いのか何なのか・・・

誰か使い方教えてください(/TДT)/

相性の悪いエリア10で反応が無いので割と相性が良いVJ-16に変更

大きい魚が釣りたい

大きいのはボトムに居るだろうとボトムまで落とし込みゆっくりとリトリーブをするも反応は無し

でも、必ず居るはずとリトリーブラインを微妙に変えブレイクラインを何度か通してくるとグググッと抑え込む様なバイト!

しっかりと合わせを入れると沖へ向かって走る走る

バラさ無い様に慎重にファイトしランディングしたのはさっきより少しだけサイズアップした54.5cm

綺麗で元気な個体でした

2匹釣れたし満足(釣り歴は長いが上手くないので複数匹釣れるとかなりうれしく満足してしまう)かなぁと一服しているとまだまだボイルがあります

これはやっぱりまだやめられないでしょとキャストを再開します

何度かルアーチェンジを行いボイルは続くもバイトが無い

今日釣れているマリブもVJ-16もバイトが無い

どうしたものかと思ったがここはやっぱり大好きなマリブでしょとマリブを選択

マリブはロッドポジションやサイズで表層からボトムまで攻められる(しかも釣れる)自分と相性の良いルアー

ここで更に自分と相性が良い困った時のカラーのマリブを投入

魚が何処までカラーを意識しているのかは分からないが自分の思い込みでも釣れる!!と信じられるルアーの信じられるカラーを投げ続けます

沖目の潮目をドリフトで狙っているとガツンとひったくる様なバイト!

合わせを入れるとバシャバシャと豪快にエラ洗いをして一気に走り出します

ドラグがどんどん出ていきラインの先でヘッドシェイクをしているのも分かります

普段柔らかいLクラスのロッドを使用しているのですが根元から曲がり完全に力負けしています

川の流れに乗り更にドラグを出して行くのでまずいなと思い魚を止めようと手ドラグ?手でスプールを抑え魚の走りを抑制していると遥か沖でジャンプしながらのエラ洗いでフックオフ・・・

どれくらい大きかったかは分かりませんがきっと相当大きかったはずと肩を落とし燃え尽きて納竿となりました

柔らかい竿が好きだけどせめてMLクラスのロッドを使おうかな・・・

釣りあげられなかったけどやっぱりマリブは自分にとって相性が良いです

コメント

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。
タイトルとURLをコピーしました