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多摩川スモール 自分なりの狙うポイント 釣果1本

多摩川スモール
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久しぶりに昼間、多摩川にスモールを狙いに行ってきました

1時間弱の釣行でしたが何とか1本獲れ楽しかったです

思い出話になってしまいますが

以前・・・  って言っても、もう3~4年前になりますがこの頃は頻繁に多摩川に通っていました

期間的には5年は通っていました そう考えると多摩川でスモールを釣りだしたのはかなり前ですね

時間が経つのは早いですね~( ・Д・)

多摩川スモールを狙いだした時はそれこそ全然釣れなくて短時間釣行含めて1か月毎日通って1本とかでした

下手過ぎってツッコミは無しでw

1年ほど通い詰めて多摩川でのスモールの狙い方が何となく分かって来て2年目くらいからある程度釣れるようになりました

釣れるようになると色々と分かって来るので釣行回数は減っていきましたが釣果は増えて行き、最後の方はある特定の時期に集中して行くのと時間がある時に少し行く程度になっていました

上の子が大きくなり下の子が生まれてから多摩川スモールからシーバスに徐々に移行して現在に至ります

子供が居ると日中の釣りより夜間の釣りの方が都合が良いのでw

そんな感じだったんですが凄い久しぶりに昔通っていたポイントに行ってきました

多摩川スモールの釣り友さんからは昔より広範囲で釣り難い時期でも釣れていると情報だけは得ていました

まぁ この時期はそこまで釣り難い時期でも無いので大丈夫だろうとの思惑です

やっぱり同じポイントでも昔とは地形が変わり流れも水深も全然違くなっています

でも、やることは昔と一緒

多摩川に通って自分なりに納得の行く釣れる確率が高い釣り方

そんな事をしていると開始して少ししてからコンコンと気持ちの良いバイトが

シーバスならここですぐに合わせを入れるのですが自分の多摩川スモールを釣る時のやり方はすぐには合わせません

流れがある場所で釣りをしているのでそのまま即合わせを入れるとラインスラックが結構出ているのでしっかりとフッキングせずバレてしまいます

自分の中のイメージですが多摩川スモールは一度口に咥えると中々吐き出さないので慌てる必要はありません

ゆっくりし過ぎると完全に飲まれてしまいますが・・・

バイトのあと適度な巻き速度でラインスラックを取り魚の重みを感じた所で合わせを入れます

合わせを入れるとしっかりとフッキング!

一気に魚が走ります

流れに乗って走ったり豪快なジャンプにグングンと下に突っ込むように潜ったりと縦横無尽に走り回り楽しいです

強い引きを楽しみながら上がってきたのは

そんなに大きくないですがこれくらいが走り回って楽しいです

久しぶりのスモール釣行で釣れたのでこれで満足して納竿

楽しい釣行でした

そんな事知っているよなんて意見もありそうですがここで自分なりの多摩川スモールの狙い方のポイントを少し紹介したいと思います

こんな所には居ないだろって所に結構います
流れが速い場所だったり浅い所だったり
水深が30cmもあれば釣れます

一概には言えませんがナチュラルを意識する
変にアクションを付けると喰ってきません

釣り応えのある魚は回遊している
居つきというか特定のストラクチャーに付いている魚は小さいです そして難しいです
回遊している魚の方が大きく喰い気があるので釣りやすいです

回遊待ちとランガンを使い分ける
これは通わないと分からない事ですが自分が思う多摩川スモールの特徴は規則正しいです
規則正しく同じコースを回遊し決まった回遊時間で回遊しています(時計を持っている訳ではないので誤差はあります)
例えば今日13時にあるポイントでスモールが釣れたとします。翌日、同じポイントで12時45分~13時15分の間に釣りをすればかなりの高確率で魚から何かしらのコンタクトがあると思います
自然相手で生き物相手なので絶対ではありませんが自分はかなりの高確率でこの規則性のおかげで美味しい思いをしました。この規則性を上手く使えば一日でかなりの数を釣ることも可能です

簡単に狙い方のポイントを紹介しましたが後々もう少し詳しい記事でも書こうかなと思います

需要があればですけど・・・w

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