昨日、新年一回目の多摩川スモール釣行に行ってきました
結果から言えばノーバイトの完敗でした
考察
去年の記事で考察をしたんですが検証を行ってきました
たった一度の検証では何とも言えないんですが・・・
ん~ 完全に迷走しています
何か一度に色々と検証をしようとしてあれもこれもとやっているうちに完全迷走状態で
そもそもの自分の釣り方すら見失っています
釣りをしていて自分が何をしたいのか何を狙っているのか疑問だらけです
周りの人はちゃんと釣れていたんですけどね
自分はバイトすら・・・
ただ周りの釣れている方を見て考察っていうか検証が出来ました
それは以前の記事でも書いた、釣れる時間がバラバラに感じていた事です
これは自分が釣れなくても釣り場に行けば何となく周りの釣果で考察・検証することが出来ます
今回、唯一出来た検証ですが自分の行くポイントでは結構釣り人が多くコンスタントに周りで釣れていました
釣れる時間がバラバラ?何が変わった?
そんな周りの釣り人を羨望の眼差しで見つめながら思ったのが釣れる時間がバラバラになった訳では無いと言う事
じゃぁどうなったの?って事ですが自分の考え方では魚が昔より確実に増えています
魚影が確実に濃くなっています
昔に比べて多摩川バサーの腕が上がっているのかも知れませんが昔より自分が釣り場に居る時間で釣れる魚が増えています
昔はこの時期はみんなノーバイトで運が良かった人が何とかワンバイトか一匹釣れるって感じでした
今回は見えただけで周りで10匹くらい釣れていました(そんな高活性の中ノーバイトの自分って…)
魚影が濃くなった!?
そんな周りの釣果を見て思ったのが魚の回遊性・規則性は昔と変わっていない
変わったのは魚影でスクールの数が増えたんじゃないか?って事です
これは完全に自分の中の感覚ですが前よりスクールの数的には3~4倍に増えているのではないかなぁと思います
スクールが通り過ぎたなぁと思っても割と短時間で次のスクールが回って来ていると思うので確実に前より魚影は濃くなっています
まとめ
魚影が濃くなっていると言っていますが自分にはまだ全然釣れませんけど…
どんだけ腕が落ちてるんだろう
実際、前は分かった小さな地形変化とか水流変化とかが今は全然分からないんですよね
通って練習・練習しかないですね
今後も練習がてら考察・検証を続けて行きたいと思います
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