数日前の記事でも書きましたが今回は自分なりの多摩川スモールを狙う際の釣り方やポイントをもう少し詳しく紹介しようと思います
まぁ以前同様にもう知ってるよ、なんて事が多いかもしれませんが・・・
以前の記事と重複する内容が多いかもしれませんが再度紹介して行きますね
自分がスモールを狙っていた場所は大きくポイント分けして4か所程あります
詳しい場所を公表すると色々とあれなので公表はしませんが下流は多摩水道橋から上流は拝島橋周辺まで(これくらいの大雑把なエリア公表なら良いよね?)の超メジャーポイントで釣りをしていました
秘密の小ポイントもこの区間(かなり大きな区間ですけどね)にあります
秘密のポイントを含め狙うポイントは殆ど全て共通点があります
自分がポイントを探す時に見る場所の共通点とは?
その共通点とは瀬の終了地点から50m程下流までの間です
この何メートルまで下流はポイントによって変わるので一概には言えませんが大体50mくらいです
瀬の直下?瀬の終了地点はかなり熱いポイントで瀬の直下が深くなっている所は更に期待大です
あと、堰自体の数は少ないですが堰等の直下も狙い目です
そういう場所はかなり流れも速く一見釣れそうにないですが多摩川スモールはそんな流れの早い所にも沢山います
逆にそんな流れの早い所に居る魚の方が捕食スイッチが入っているので釣りやすいです
ポイント選択の一つの目安として渓流釣りはあまりした事が無いのですが自分の中のイメージで渓流釣りで魚が付いていそうなポイントが良いと思います
ポイントの探し方は?
ポイントの探し方のアドバイスですが多摩川は両岸共に結構サイクリングロードが整備されています
サイクリングロードを走りながら良さそうな瀬があれば川岸まで行って様子を見る等していけば結構良さげなポイントはすぐにいくつか見つかると思います
もう一つアドバイスですが自分はグーグルマップの航空写真でポイントを考えることも多いのですが多摩川はあまり航空写真でのポイント捜索には向いていないと思っています
それは多摩川は比較的浅い場所が多く所々に深場があるといった感じです
全体的に浅いので増水した際など結構簡単に地形がガラッと変わってしまい航空写真を見て目星を付けて行っても全然違う形になっていたなんて事が日常茶飯事です
なので自転車で自分の目で見ながらのポイント捜索の方が効率が良いと思います
サイクリングロードを使ってのポイント捜索で絶対に守ってほしい注意点!
川ばかり見ないでしっかりと前を向いて運転して下さい!
川の様子を見る時などは一度自転車を止めて見るようにして下さい
多摩川のサイクリングロードは子供からお年寄りまで様々な年代の方が歩いていたりジョギングをしていたり自転車を漕いでいたり結構混雑しています
余所見をしていると事故の原因になります
絶対に余所見をしながらの運転はしないようにして下さい
以上がポイント捜索のアドバイスです
まだ多摩川で 良いポイントが見つからない・自分だけの秘密のポイントを探したい そんな人は上記を意識してポイント捜索をして頂けるとびっくりするようなポイントが見つかるかもしれません
取りあえず確実に魚が居る場所に行ってみたいなんて方はプレッシャーがめちゃめちゃ高いけど良くネットで紹介されているメジャーポイントに行けば大丈夫だと思います
ちょっと長くなったので続きは次回にさせて頂いて
次回はプレッシャーの高いポイントでも自分が釣れていた釣り方等を紹介したいと思います
写真が全然なく寂しいので過去の釣果を載せておきます
メジャーがずれていますがこんなサイズのスモールが数時間で複数本釣れる事も結構あります
今後、随時加筆修正予定記事です
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